デスクワークの様子 デスクワークの様子

建設現場の真骨頂は、 目に見えない 技術と配慮。

建設現場の真骨頂は、 目に見えない 技術と配慮。

Interview_04

三浦 学 MANABU MIURA
建築事業部
(’13年中途入社)

建築事業部では、学校や病院、マンション、商業施設、庁舎などの新築から、 既存建築物のリフォーム・メンテナンスまで多種多様な建造物を手がけています。 私はマンション建設の工事長を務めており、最近担当したのは約180戸が入居する2棟連立型のマンションでした。 どの建造物も施工管理業務の基本は同じであるものの、立地や規模、設計内容によって関わる人数や配慮すべきものが大きく異なり、 いざ現場に入ると予想外のことも多々。それをどう安全に解決するか。 施工管理の力量を試されるこの部分に、私自身やりがいと面白みを感じています。

  • 図面をひく様子
  • 木材
  • 横顔

地域や人々の生活に貢献する それを身近に感じられる 喜び。

地域や人々の生活に貢献する それを身近に感じられる喜び。

大切にしていることは、円滑なコミュニケーション。建設工事は一人で行えるものではないからこそ、 施主・設計士・作業員のそれぞれと綿密に打ち合わせ、時に潤滑油となって現場をうまく回すよう心がけています。 完成後も長く喜ばれ、暮らしを支える建物をつくることが施工管理者としての長期的な目標です。 ちなみに、福岡には松本組が手がけた建造物が至る所にあるので、家族の話題にもあがりますし、たくさんの人々が利用する姿を見かけることも。 こうしてモチベーションが上がる機会を身近で感じられる環境も、長く働き続けられる秘訣かもしれませんね。

建物の前に立っている様子

Q&A

Q1松本組に転職した理由は
何ですか?
以前勤めていた建設会社は転勤があり、子育ての面でネックでした。 松本組なら転勤がなく、さらに地域に根差すトップクラスの建設会社。 これまでのマンション施工管理の経験を活かせ、大手企業の案件や公共事業に携われる点も魅力に感じました。
Q2仕事のやりがいは何ですか?
マンションと一括りにいっても、形、大きさ、設計内容、立地環境、施主や設計士など関わる人も建物によって異なるので、 いつも新しい気持ちで取り組めます。 お客様のこだわりや考えを汲み取りながら、形にしていくことにやりがいを感じますね。
Q3今後の目標を教えてください
部署全体の案件や社員のマネジメントを統括する管理職に就きたいです。 社員の声に耳を傾け、各々の能力を引き上げてバックアップできる存在。 まさに今の私の上司にあたります。 松本組にはそういった社風とチャンスが築かれていると思います。
ロゴ装飾

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積み上げてきたキャリアを発揮し、活躍できる環境。

建設工事の施工管理職は、お客様や職人さんなど人と接する機会が多く、案件によっては100〜200人もの作業員が入る現場もあるので、コミュニケーション能力と広い視野が求められます。技術や知識だけでなく、責任者として立ち振る舞える柔軟性も必要です。何事においても興味を持ってチャレンジできる人、また指示待ちではなく能動的に行動に移せる人。また私のように建築事業のキャリアを活かしてステップアップしたい人に最適な職場だと思います。

建築事業部三浦 学