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土木遺産「門司港駅舎(北九州市門司区・1914年完成)」
大正から昭和初期にかけ、九州の玄関口としての役割を果たした木造2階建ての堂々たるネオルネッサンス風建造物です。古き良き時代の香りを今に伝えるこの駅は、イタリアのテルミニ駅を参考にして、1914年(大正3年)2月1日、鉄道省の設計により完成。1942年(昭和17年)に関門トンネルが開通するまでは、九州と本州を結ぶ駅として大変賑いました。


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